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【保存版】なぜ私は、テスラ株で1億円を稼げたのか

NewsPicks編集部
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  • NewGame Solutions Inc. CXO

    テスラのモデルS最新モデル(2020年10月現在)の納車されているバージョンの航続距離は、世界で一番厳しいアメリカのEPA認定で402マイル(646 Km)であり、受注を開始した21年後半納車予定のモデルS プラッドは520マイル(836 Km)です。

    また、記事にあるランニングコストに更に加わるメリットが自動車保険。現在はカリフォルニア州でテスラ直販で試験的に一般に販売されているログベースの自動車保険。

    全てのテスラ車がLTEでインターネットに常時接続されているので、ユーザーの承認を得て、その運転ログデータをテスラ本社にアップロード。走行距離はもちろん、どこを走ったか(地域の事故発生率、犯罪率、等含む)、運転頻度、運転挙動(速度、加速度、ブレーキ、オートパイロット(AP)使用率、等々)等データを収集。

    極め付けは、モデル3、Yにデビュー当時から実装されている第9のカメラが車内、センターミラーの上に、運転者や他の搭乗者を見ている。これは、事故等の場合、そのインパクトの最大2秒前から自動的に動画が録画されるシステム。これは、車外を見ている8台のカメラ、12台の超音波センサー、1台のレーダーで常時センシングしており、急速に近づく物体があれば感知し、自動録画を開始する。これによって、運転者が何をしていたか、誰であったか、どのように反応したか、など全て記録。

    これらのログデータと録画データ等で非常に立体的に事故時の状況を再現可能。

    さらに、テスラお得意のA.I.を駆使して、その運転状況等を解析し、運転者のリスクファクターを算出できます。

    そのリスクファクターにより保険料金を変動。つまり、安全な地域を安全運転していると保険料金が安くなる、ということ。

    こんなことは、車に自動運転ができるほどのセンサー、コンピュータ、ソフトエア、が既に実装され、LTE等の常時接続があり、細かなログデータを既に取れ、A.I.に長けている車両と企業がなければ実現できない。つまり、今のところテスラ以外に存在しない。

    これを米全土、国際的に展開する予定。

    これは、テスラエコシステムのほんの一例。

    東洋経済誌がテスラとトヨタを比較する特集を組んでいるが、まだテスラを自動車メーカーと捉えており、あれではテスラという企業を正しく理解できない。


注目のコメント

  • NY在住 投資家 (ペンネーム)

    多くの方々が最重要のポイント、エグゼキューション、に着目してくださったこと大変うれしく思います。
    エグゼキューション は大変稀ですが、これが確認できた時、いろんな問題(技術のネック、資金繰り、競争)は心配無用になります。
    これはテック業界に限らずです。
    エグゼキューション にフォーカスして投資して外したことありません(百戦百勝と言いたいところですが、直近5年間で3件しか発掘できませんでしたので、3戦3勝です)。
    これからも皆様にエグゼキューションの好事例を紹介できればと思います。


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    (株)Focus on 代表取締役 /『AI時代のキャリア生存戦略』著者

    非常に中身の深い記事でした!

    オートパイロットに使われるAIの原理は、質の良い大量のデータを集め、そのデータから学習(DeepLearning)を行ってAIを作るというものになります。

    つまり、質・量共に大量のデータを持った企業の方が優秀なAIを作る可能性が高いということになります。

    この記事で少し出てくるWaymoですが、自動運転についてやや補足をすると、2018年の推計で、テスラがこの一年で集めたオートパイロットによる自動走行データは8億km。対するWaymoはその400分の1しか収集していません。

    2018年のテスラの主力販売車種はまだ高級グレードのモデルSとモデルXで少量販売の体制でしたが、その後、大衆セグメントのモデル3が大量に市場に投入されているため、今はこの差がより拡大しています。この内容は下記の動画でも解説しているので、気になる方はチェックしてみて下さいm(_ _)m

    【DX編】テスラはどのようにデータを駆使して競合優位性を持つのか、仕組みを解説
    https://youtu.be/xW7SJipYjCs


    また、1月にテスラモデル3(560km走るロングレンジ・700万円強)を購入したのですが、この記事にある通り、ランニングコストが格安です。
    というか、購入してから数百km走っていますが、家の近くに無料の急速充電(30分で100km)ができる蔦屋家電や砧公園といった設備があるため、今までの燃料代が0円です。こういった施設が家の近くにあれば私のように自宅に充電設備がなくても十分テスラを使うことができます。

    なお、最近初めて高速道路でオートパイロットを使いましたが、心身共にかなり楽でした。

    行き先は軽井沢だったのですが、フル充電でロングレンジのモデル3の場合、東京〜軽井沢を充電なしで往復しても30%ほどバッテリーが余ります。

    オートパイロットを体感して、AIによる「ルーティンワークからの解放」はとても大事だと改めて感じましたので、テスラの購入はオススメです。下記の紹介者コードからテスラを購入すると1500km分の充電クーポンがテスラから貰えるのでなおオススメですm(_ _)m
    https://ts.la/yosuke23398

    ......


  • NewsPicks 編集委員(ニューヨーク支局)

    投資アプリのロビンフッドでも、つねに人気トップ10に入っている投資先銘柄がこのテスラ。乱高下する株価がばかりが注目を集めますが、プロ投資家がことごとく、このテスラ投資では的を外しているという内容がとてもおもしろかったです。

    過去のBloombergのこの記事には、テスラの失速に賭けてきた強烈なアンチテスラの人たちの物語も、描けれています。
    https://www.bloomberg.com/news/features/2020-01-22/the-tesla-tslaq-skeptics-who-bet-against-elon-musk


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