三井化学の「超肉感」ゲル新素材、ロボットハンドでリアル拍手音
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注目のコメント
以前の記事もご参考に。
https://newspicks.com/news/5033309/
改良型ビッグクラッピーをぜひ見に行きたいです。出てきそうなWorld Robot Summit 2020は2021まで延期になったので、来年ですかね。
とりあえず、ここまでこだわり抜いた三井化学の皆さんに拍手👏
ニュース記事的に書ける用途としては拍手くらいしかないと思いますが、ゲルの粘弾性に関する諸物性において、どこをどう弄れば「音響」に影響するのかを知ってるのは大きいです。
逆に吸音とかできたら面白そうだなーなどと思ってます。コロナ禍の今、スタジアムとかに置くのもありかも!?あとは「クラッピー席」でも作って、そこに機械とカメラを置いて、自分が見たい方向を見て感染して、応援したいときにパチパチできるとか。
普段と違うのだから、色々試してみるのが良いと思うし、こういう研究もいつどこで役に立つか分からない。遊び心があるものをマジメにやること、自分は好き!面白いけれど、少なくとも拍手は音声だけあればいいので、実用する必要はない。一体どんな展望があるのだろう・・・
と思って調べたところ、こんな記事がありました。
人間の拍手に近い音を実現するゲル新素材の拍手ロボットハンド
エンターテイメントロボット「ビッグクラッピー」に採用
https://jp.mitsuichemicals.com/jp/release/2020/2020_0630.htm
引用「今後も柔らかさと力強さを兼ね備えたロボット製品で、人々の心を揺さぶっていけたらと思います。」
なるほど、この柔らかさ、リアルさが「人の心を揺さぶる」らしい。想像じゃわからないので、体験してみたいですね。。。。