Twitter、「記事を読んだかどうか」確認する表示をテスト中
Twitteは25日、一部利用者を対象に、記事をツイートする場合や共有する際、「記事を読んだかどうか」の確認を表示させるテストを行っていると明かした。
Twitterによれば、この表示によって記事を開いたユーザーが40%増加したという。一部のユーザーは記事を開いたあとにリツイートをやめたとのことだが、Twitterは「下書きのまま残した方がいいものもあります」とし、「問題ありません」としている。「近いうちに」正式実装できるよう、開発に取り組んでいるとした。
📰もっと読むようになる - 表示を見た後、記事を開いた利用者が40%増加
— Twitter Japan (@TwitterJP) September 25, 2020
📰より多くの情報を含んだツイート-リツイートする前に記事を開く利用者が33%増加
📰一部の利用者は、記事を開いた後にリツイートをしませんでしたが、問題ありません🙃(下書きのまま残したほうがいいものもありますから...)
Twitterによれば、この表示によって記事を開いたユーザーが40%増加したという。一部のユーザーは記事を開いたあとにリツイートをやめたとのことだが、Twitterは「下書きのまま残した方がいいものもあります」とし、「問題ありません」としている。「近いうちに」正式実装できるよう、開発に取り組んでいるとした。