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中古スマホのガイドライン改定へ 状態の表示を義務化

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    下取りに出したり中古として売ったりするときには、十分にデータ管理・消去にご注意くださいね。普通に「消去」としたくらいではだめな場合もありますから。

    スマホのファイルシステムはよく勉強していないので、パソコンのファイルシステムの仕組みをご紹介します。わかりやすさのために一部誤りを含みますが。

    ファイルは、集合住宅の郵便受けが一番近い概念だと思っています。それぞれのボックスに表札があり、ボックスの中には郵便物。実は、「ファイルの削除」という機能はボックスの表札を消しているだけです。ボックスの中身は「あ、このボックス空いているなら使いたい。げげっ、でもファイルが入っているじゃん。でも表札なかったから捨てて新しいのいれちゃお~」という状態です。

    さて、安全に消せたと思っていたファイルの中身ですが、表札が消えただけでボックスの中には入っています。なので、専用のソフトを使うと復活できてしまう事があるのです。


  • GLAYLIFE.com ギタリスト

    >値札や通販サイト上で、端末ごとに「代金支払いが未了」などの注釈表示を義務付ける。

    いままで義務はなかったのか!それは知らなかった。

    知らない方のために記載すると、IMEIの利用制限△と表示されるのが代金支払い未了の状態を示します。割賦での支払い途中で、支払い完了までに元の契約者が支払いをやめてしまうとキャリアが通信制限をかけます。通信制限をかけられると、SIMカードを使ったネットワークの利用ができず、WiFi専用端末に格下げされます。多くの中古ショップでは赤ロム保証といって、赤ロムになってしまった(=途中で契約者が支払いを滞らせてスマホが使えなくなった)場合に、返金などをしてくれます。これは、中古ショップは契約者に直接請求することができるからだと思われますが、ありがたい保証制度です。

    個人的には、万が一赤ロムになってしまった際の救済措置も考えてほしいところです。利用制限の表示が義務付けられたとしても、それで△のものを買ったあとに赤ロムになってしまったら泣くだけというのも、なんとも。


  • 会社員

    中古スマートフォン市場の拡大・活性化をするには、中古品の流通も増やす必要があると思います。総務省の調査では、「自ら破棄・保管」するとの回答が56.9%となっている。

    記事で書かれているのは、出品〜購入まで。
    その前段階、中古スマートフォンを売却する動機付けの部分で対策はないのでしょうか。
    フリマアプリで出品手数料、送料分の割引やポイント還元があり、買取店舗でも曜日によって買取価格を割増するといったことはしている。

    中古スマートフォンの市場拡大に関してだと、買取価格の基準が店舗によって違うのが、売却をしない理由になったり、店舗への不信や不安の原因になっているかもしれない。

    『フリマアプリでの中古スマホ流通にも基準を セット販売による値引きも警戒――総務省の研究会 (1/2) - ITmedia Mobile -』
    https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1912/03/news073.html

    “利用している端末の処分方法に関してアンケートを取ったところ、これらの方法による下取りや売却による処分は合計で26.25%にとどまる一方、「自ら破棄・保管」という回答が56.9%に達しており、依然として退蔵状態にあると総務省は評価。そうした中古端末を市場に流通させ、売買を活性化する必要があるとした。”


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