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先日 都内の養豚場を取材で訪ねましたが部外者はおろか業者でさえも豚舎には一切入れず、従業員もシャワーの上着替えて入室という徹底さ、さらに猪除け電柵など豚熱対策での追加投資もかなりに及んでいる様子でした。養豚のコストは上がる一方です。
5000頭以上の殺処分はなんとも痛ましいですが、日本で毎日出荷されている豚の頭数は3、4万頭。そう考えると現場、行政の努力により全体に及んでいる影響はまだ軽微と言えるかもしれません。しかしながら今後の養豚のあり方はいろいろ見直される必要があるかもです。
中国では平屋ではなくビルのような複数階の閉鎖環境での養豚が始まっているというような話も聞きます。
50年ほど前までは庭先養豚を野菜農家が野菜クズを使って副業的にやっていたことを考えると隔世の感です。
動物福祉的な観点と我々の食生活と、養豚農家の負担とまだまだ畜産の世界の課題は重いですね。
この間たまたま普及員さんと話してて、非科学的話しになりますが、野生の猪が増えすぎたことによる淘汰作用があるんじゃなかろうか?(豚は巻き込まれた)
という話をしてました。

去年、一昨年と雪が少なく、本来は死ぬはずの個体が生き延び爆発的に数を増やしているのは中山間地農家さんは被害増加で感じているんじゃないでしょうか?
豚熱もあれだけ農家さんが警戒しても入ってくるわけですし、人間とかが持ってくるというより野生生物などを媒介してという方が納得感あります。
私らの地域は人の庭や県道などの往来が多い道の側にも平気で入ってきますから、山の個体数は尋常じゃなく増えてると思います。
農水省の統計などを見ると群馬県は全国で5本の指に入る養豚の産地なんですね。60万頭長が飼育されておりそのうち5400頭の殺処分...現場は大変ですね
参考)農水省
https://www.maff.go.jp/j/chikusan/kikaku/lin/l_hosin/attach/pdf/index-419.pdf