今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
240Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
事故のリスクを比べると原発はそれ以外の再生可能エネルギーと比べ物にならないぐらい高いのでコスト面では表面金額以上に不利です。
また地熱発電は再生可能エネルギーでありながら原発と同様、ベースロード電源になり得ます。
再エネは欧州(と中国)がシェアが大きいので、欧州の動向が左右する。
欧州のグリーンディールは、再エネを景気対策のビジネスと定義し、発電コストも陸上風力では既にFIT不要。

要は政策次第ですね。日本が本気出すかは。設置が楽なソーラーばかりじゃ覚束ない。
後は、資金供給環境と大型プロジェクト遂行能力ですね。発電量で本命の大型風力発電所を進めるのは。

やっと進み出した洋上風力は、日本に6基あります。
一方イギリスは2,550基
もうまったなしですよ。
日本は太陽光発電が厚遇され過ぎた結果、他の再エネへの政策支援が手薄になっています。

太陽光発電で濡れ手に粟の利益を手にしている事業者は、洋上風力や地熱などの、潜在性はあるがリスクの高い事業にその儲けの一部を再投資する「社会的責任」があると思っています。
原発対再生エネの比較は、さほど意味がない。重要なのは、化石燃料(石炭、ガスなど)発電か脱炭素のクリーンエネルギー(再生エネ・原発)かだ。人類の敵は、原発ではない。最大の脅威は、CO2排出による気候変動だ。
一方その頃

オランダ政府は、原発は再エネと同等に低コストで、国内で最も安全な発電方法であると主張した後、新しい原子力発電所の建設に関する協議を開始する予定。
https://newspicks.com/news/5256555/

米国民主党が48年ぶりに原発推進(先端原発について)を党綱領に明記。
https://newspicks.com/news/5174266/


中国、原発稼働世界一へ
https://newspicks.com/news/5188929/

UAE、原発の稼働を発表 アラブ諸国で初
https://newspicks.com/news/5115758/

台湾「脱原発」条項失効へ 2018年11月
https://newspicks.com/news/3487520/

台湾揺れる脱原発路線 大停電で供給不安、建設再開巡り世論二分 2020年3月
https://newspicks.com/news/5257255/
原発は発電コストのみならず、チェルノブイリや福島、スリーマイル島のように、事故を起こした際の社会的コストがかなり大きいことも留意したいですね。

福島は原発事故があったために、農作物や肉魚、卵といった生産物の買い控えが今もなお起こり続け、普通の地震での被災以上の苦境を住民に強いています。

日本政府は「福島の事故の教訓を活かして原発を輸出する、これは日本にしかできない」と発言していますが、目先の利益を求める考え方をしないで、中長期的な再生可能エネルギーに向かって欲しいですね。

構造上、大量の冷却用の水が必要になるため、海岸線に作る必要があるのですが、原発は国の防衛上も難易度を高め、ミサイル攻撃にまで耐えられる原発は開発不可能なので、国民のためにも排除していくべきだと思います。
国によって持続可能なエネルギーミックス構成は違うので、政府には使える技術と国の資源を鑑みて、長期目線で舵を切って頂きたい。

地熱を支持される方が多いように見えます。ESG投資が加速する中、自然公園法に対する規制緩和などが政府主導で進められれば、日本のエネルギー自給率に貢献してくれるように思えます。
中国はまずこれ以上の原発を作らないと宣言すべき。
日本も原発に異議を申し立てる河野さんを経産大臣にすべき、ちかぢか首相になってもらってもいい。
世界全体の再生可能エネルギーによる発電量が昨年、初めて原発を上回ったそうです。国内では原発の再稼働は進展しませんが世界を見ると原発自体は、発電量が前年比3.7%増加しているとのこと、再生可能エネルギーの発電量が伸びているということでしょうか
『世界原子力産業現状報告2020年版によると、原発は昨年、発電量が前年比3.7%増加。それでも東京電力福島第1原発事故前でピークだった06年には及ばなかった。』