【柳澤大輔】フルリモートは推奨しない、カヤックの「職住近接」
NewsPicks編集部
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注目のコメント
いろんな考え方があっていい。
ドワンゴ社の場合、7月からフルリモートに移行したが、本社はそのまま維持し。これから固定席を80%廃して(フルリモート社員分)、スタジオと多数の会議室に大改造する。20%の固定席使用社員も出社は週2回程度。本社は社員が毎日来る日常スペースではなく、特別なとき(スタジオ使用やリアルミーティング)に気分が上がるハレの場に変える。そうなると場所も便利なところがいいのであえて高い賃料の銀座のまま維持。
たとえフルリモートであってもいつでも集える場所があるようにしておくことは大事だと思うので、本社オフィスの大幅縮小はしない方針です。「リモートか対面か」というのは働き方の1つの軸ではあると思いますが、人間関係づくりという点でいうとリモートかどうかにかかわらず「お互いに興味を持って一緒に過ごした時間の長さ」が大切で、それが閾値に達しているかどうかが重要なんだろうなと思いました。ただ、一度作った関係も徐々に風化していくので、合宿がベストかどうかわかりませんが、定期的なメンテナンスが必要と思います。夫婦関係も結構そうだったりするのでは。
確かに「リモートワーク最高」を言っている人は「満員電車最低」と思ってるだけのケースも多いです。フルリモートでもフルリモートじゃなくてもリモートも自由に出来る中仕事を楽しくできる環境を作りたいですね!