堀江貴文氏マスク未着用での入店拒否トラブルで反論 - 芸能
コメント
注目のコメント
マスク着用については、店側もホリエモンさん側も「着用」で一致しているので、その部分で争いがあったわけではない(同行者1名はマスクをしていなかったとのことなので、その人と店側とでは争いがあるのかもしれませんが。)
したがって、ピーチでマスク着用を拒否して客室乗務員の指示(マスク非着用でもいいので隅っこの席に移動してほしいという指示)にも従わず、機長に直談判をしようとして降機させられた人の事例とは次元が異なるものです。
要は、店内でマスクを着用するとしても、餃子を食べる時は誰もがマスクを外すわけです。ここまでは両者に互いに異論はない。
焦点は、食べる時以外は「常に」マスクをつけるのかという細かいところをホリエモンさんが問い合わせたところ、そんな細かなことを言う客は出ていけと一蹴されたということで、今回の件は「細かさ」の問題なのです。
マスク着用という基本部分に関しては両者で一致していたわけですから、あとは細かいことをクドクド言う客は帰ってくれという店側と、細かいことを言っただけで追い出すのはあんまりだとするホリエモンさん側とで、溝が埋まらなかっただけの話。
マスク脳という指摘は、「つべこべ言わずに」マスクしろというふうな、問答無用の圧力のことを指すわけですね。
お互いもう少し「譲り合い」の精神で寛容にいけばいいのにと思います。飲食店でマスク着用の入店のルールがあるなら、オーダーして料理を待つ間は着用、料理が来たら外して食べて、食べ終わったらまた着用すると私なら解釈しますがどうですか?店としてもいつまでマスクをつけるの?とかあれこれ言われたら厄介なクレーマーとしてみなすと思いますが。マスクを着用してない人がお一人いらして、その方はマスクする気があったのでしょうか?そもそもそこでは?やはりドロ試合へと発展。
日本は気づかいが行き過ぎた、もの申さない社会だから、純粋に言葉のまま受けとめられないことが多くなるのだと思った。
例えばお店などで「〇〇してください」といわれたとき、普通はみんな黙って従うから、「どうしてですか?」とお客が聞くと、「NO」といって反論しているように見えるのだと思う。
堀江さんはそんな社会を変えたいと思ってるからこそ臆せず発言したのだろうけど、お店としてはもはやお客同士の安心感のためにしていることで、そこまで深く考えてなかったこともあって、ぶつかってしまったのかなという印象。
難しいところだけど、大きくはないお店だろうから、わるい影響がで過ぎないといいなと思った。