有事の「金」、じつはもはや「安全資産」ではない…? その「意外な答え」
マネー現代
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注目のコメント
9月下旬のリスクを受けて、安全資産の代表格であるはずの「金」は売られました。含み益確保の換金売りという触れ込みですが、そもそも危ない時に換金される資産が安全資産と言えるのかという根本的な論点はあり得ると思います。過去の寄稿で議論したことの確認として、「やはり金価格上昇は流動性相場の副産物に過ぎなかった」という論旨で展開しています。宜しくご査収下さいませ。
株価は上値重く、米ドルも上昇しましたが、債券買いというには動きが大きくなく、そして金も軟調。ストーリーを作れなくはないが、やや分かりづらい相場という印象でした。
こういう記事をみると何を基準にしてものの価値を決めてるのか疑問になる
(ドル基準が多いけどそれを前提とすると変な意見がそこそこある)
極端なことをいうと「金」を基準にして
ドル、円、ユーロ、株、先物くらいが上がったか下がったかをみておく方が経済動向をみるのに便利な気がする