今日のオリジナル番組


詳細を確認
予防医療は人生のリターンを高めるのか?
本日配信
34Picks
Pick に失敗しました

人気 Picker
ここで言う「ガン」とは関係ないのですが、悪性腫瘍を意味する場合には「がん」と平仮名を使わなければなりません。

平仮名のがんと漢字の癌は意味が異なりますが、カタカナの「ガン」は定義されていないからです。

平仮名のがんは悪性腫瘍全般を、漢字の癌は上皮系腫瘍と呼ばれる種類の悪性腫瘍のみを意味します。例えば、急性白血病はがんですが、癌ではありません。日本語は難しいですね。
時代が変われば、言葉も変化しますね。

その昔は「超〜」が問題になりましたよね。。
その進化語の「チョベリバ」はもう化石語ですw
「ガン〇」は、うちの子ども(小学生)もよく使います。
      
時代とともに、言葉の使い方も変わるのは当たり前ですが、正しい日本語を理解していることが前提になると思います。
  
それができていない子どもが多くなっていることが、とても気がかりです。
どの時代も、どの世代も歴史上新しい言葉遣いは生まれてる。
年寄りが使ってる言葉が若者が分からなかったりする。
それを真っ向から否定してたら世代間の隔たりっていつまでも開いたまま。
ちなみに僕は今でも自転車の事を「ケッタマシン」って言ってるよ。絶対に「チャリ」って言わない。ただし、チャリを否定してるわけではない。
相手に意図が通じれば良い。
受け入れてみよう。
「強調のために「ガン」をつける表現は、「他人が言うのが気になる」」
人が使ってるのは気になりませんが、自分が使うのはなんだか恥ずかしい気がするという。。

「パワハラ」や「モラハラ」といった「ハラ」をつける表現はまさに定着していますね。パワハラやモラハラがなくなり、使われなくなるといいのですが。