「Withコロナ」で変わるオフィス環境、社員のコミュニケーションを最大化するには? フレックスワーク先進国・オランダに学ぶ
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「すべては信頼の問題です。どこでどうやって働くかは各自の問題。インプットではなく、アウトプットから評価されなければなりません」という、もうこれが全てですよね。努力して作る良好な信頼関係、責任と貢献の定義、そしてそれをレビューする適切な方法。「新しい働き方」の「肝」はまさにここだと思います。
ところで「トークショー」と言う手法は、ユニークで面白いですね。社内コミュニケーションはとかくカタくなりがちですが、このやり方はクリエイティヴ、親近感も湧きますし、リモートワークで損なうものの一端をカバーできるような気がしました。やりたいです。面白い取り組み
「ユニークなのがオンラインの「トークショー」。2週間に1回、今BOMで起こっていることやクライアントの現状などを30分の番組にしてアップデートしている。「多くの人が自宅勤務をする中で、組織内で起こっている面白いことを見逃さないように、ブロードキャスティングでシェアしているのです」(ファンデンホーヘン氏)。
番組にはちょっとふざけたエンターテイメント要素を忘れないのがオランダ流」コロナ禍においてオフィスの環境整備が改めて見直されてきている一方で、一番の課題は新入社員や中途入社の方の社内コミュニケーションで苦戦している企業も多いのではないかと思います。オンラインで大人数での会話も、タイミングや一斉に喋ることが難しいので思う様にフラッとに会話するのも難しいです。今後、この状況下が続く中でどう企業としての満足度を高めていくのか?はそれぞれの工夫が大事になってきますね。