竹中平蔵さんが提唱するベーシックインカム制度について私の意見をお話しします
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注目のコメント
竹中さんのBI構想。断片的にしか語られていないから、SNSでは語られていない部分を勝手に補完した独自案で多くの人が「ダメだなこの制度」と決めつけている印象を持つ。
実際は批判するほどの情報がないので、もっと詳しく竹中さんに語ってほしい。
ん、これ読めばいいのかな？
↓
https://www.amazon.co.jp/ポストコロナの「日本改造計画」-デジタル資本主義で強者となるビジョン-竹中-平蔵-ebook/dp/B08F4ZBH85/ref=mp_s_a_1_1?dchild=1&qid=1601043919&s=books&sr=1-1僕も竹中さんのBI論の詳細が知りたい。ただ今までの彼の発言やらを見てると基本的には新自由主義的な感じで、たぶん堀江さんとも近い考えなんだろうなぁーと思う。
(僕の解釈が正しいかは不安ではあるが) このBI案の特徴は社会保障をBIに統合してしまう点にあると思う。どの水準の支給にするか(7万円)の問題もあるが、それ以上に難しいのが『厚生年金を廃止』っていうのが可能かどうか？だろうと思う。例えば月15万円もらっている高齢者が月7万円になるようなことがあれば大打撃でしょうし財産権の侵害とかで国家賠償といったことに発展するだろう。その点が竹中案でどうなのか、誤解なのか、いろんな憶測もでるので示して欲しいなって思います。
BI案は社会保障をあるていど残しつつのケースや、財源をどうするのかいろんなケースがある。イメージが人によって違うので議論が難しい。
個人的にはBIが話題になることで『A財政やB税制がどうあるべきか？』ってことを勉強する人が増えて欲しいなって思う。
僕はAではプライマリーバランスに固執すべきじゃないと思うしBでは所得格差(フロー)より資産格差(ストック)の方に軸足をうつすべきだと思う。
