SNSの普及で寛容に? 国語「乱れていない」30.2% 調査開始以来最も高く
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注目のコメント
新しい言葉が生まれるのは、個人的には好きです。言葉ができることは概念が生まれる(または認知される)ことでもあると思っています。
中二病(厨二病)
エモい
逆ギレ
ワンチャン
これらは、言葉が生まれて概念が広く浸透したように思います。(もちろん言葉の意味を知る人に限定されますが)
だから、こういうのは面白いなと。
一方で、現代国語の文法的に間違いとされる用法、たとえばら抜き言葉だったり「凄く大きい」を「凄い大きい」という用法(形容詞が体現以外を修飾してる)などは、できる限り使わないように心がけています。
とはいえ、来られますかよりも来れますかと聞いた方が伝わりやすかったりもして。こんな偉そうにいいながら、NPのコメでは結構口語体で崩して書く私ですし。
まあそこまで難しく考えなくてよいのかなあというのが、最近の感覚です。
※追記
中道さん、ありがとうございます。
そう、られるは受け身と可能で同じ形になるので文脈によっては区別がつかない時があります。明示的に可能の意味で「れる」を使うという解釈があっても良いように思います。
「形容詞の特殊変化」はなるほどと感じました。不勉強なもので「国語の乱れ」という言葉を初めて聞きましたが、乱れの基準がよく分かりませんね。
言葉が時代と共に移ろうものだとすれば、基準点なんてどこにもない気がしますけどね。まあコミュニケーションできればOKってことなんでしょうか。