河野大臣が次期首相を目指すために、開けなくてはならない「お化けのつづら」 - 今週もナナメに考えた 鈴木貴博
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注目のコメント
あまり早くからネームが出るのは望ましくないです。
うらみ(恨み)、つらみ(辛み)、ねたみ(妬み)、そねみ(嫉み)、いやみ(嫌み)、ひがみ(僻み)、やっかみ。
人生七味唐辛子ですから。どこに落とし穴があるか分かりません。
石破さんも、岸田さんも早くからネームが出ていました。
正義の反対は悪ではなく、「もう一つの正義」です。半沢直樹の登場人物みたいに、世の中に本当の悪人などそうそうはいません。みんな自分が正義だと思う思っています。
だから政治に限らず、ビジネスも正論だけが通るわけではない様に、逆に人間の「業」まで見切れるリアリストが、本当のリーダーになれるんだと思います。私が好きな河野大臣の話題なので楽しく読みました。
私は太古から繰り返されている老害の政治ごっこが大嫌いなので、個人的には大きなつづらでなおかつ一回も休まないシナリオ希望です。
余談ですが、全体を通して楽しい記事でしたが、カタカナの「カイゼン」の部分が気持ち悪かったです。製造業にもトヨタにも無関係の話題で、突然のカタカナ表記のカイゼンは意味不明です。背後になにか深い意味があるのかと勘繰ってしまい、読み進むのにつまずきました。どうでもいいですね。