新幹線の座席が、2人席と3人席の並びになっている深い理由
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注目のコメント
新幹線の座席の話は、デザイン工学の面でも有名な話ですね。個人的には東海道新幹線の場合は一人で乗る出張族も多いので、一人客が喜びそうな車両があってもよいなと感じます。
ところで記事後半のクレジットカード番号の説明は雑すぎませんか？笑
というか説明として不十分だと感じました。
記事では、16桁には理由がある、セキュリティのために桁が大きいと思ってる人もいるがそれは違う、16桁は入力ミスを検知するものでルーンアルゴリズムという数学的な仕組み。と書かれています。(これだけじゃ知らない人には意味わからんw)
そもそもアメックスやダイナースなど16桁じゃないカード番号もある。
だから16桁に意味があるわけではなく、14桁だろうが16桁だろうが、カード番号は前半の銀行識別番号と後半の(個人の)口座番号、そして最後の一桁がチェックデジット(チェックサム)で構成されてる。この最後の一桁に工夫があって、入力ミスを検知できる。たとえばカード番号の前半15桁の和の1の位の数、これが正解の数でそれ以外が入力されたら「そのカード番号は有効ではない」と言える、みたいな。だから14桁だろうが16桁だろうが、最後の一桁でチェックをしている。これが入力ミスを検知する仕組み。
ちなみに運転免許証の最後の一桁はチェックデジットではなく、紛失や盗難による再発行の回数。最後の一桁の数が7とか8とかになってる人は、おっちょこちょいな人かもしれない。あっっさい記事
2+3がベストなのかどうかについて一切触れてない
せめて、グリーン車の2+2や、高速バスの1+1+1と比較して、ターゲット顧客と提供価値の観点から解説してよ
そういう考察があれば、感染症対策として111シートの新幹線が生まれる可能性や、MaaSとしての自動車が取るべきシート設計なんかの話題へと広がりそうなもんなのに調べたことがなく、自分は本当なのか分からないが…
ただ、一般論として左右の席数が違うと重心バランスが片方に寄り、負荷バランスが悪くなると思う。座席下のモーター搭載部とかで多少バランスはとると思うが、一方で乗客が必ず均等に乗るかもわからない。
それでもこういう並びにしたとか、それで出てくる負にどう対応したのかとか気になる！
