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社会人になってからマウスに出会ったことがなく、また周囲にもマウスを使っている人があまりいないことから、マウスの有無による生産性の違いはなんとも難しいですが、ただいつも目の前の作業が果たしてこれで生産性が出ているのか、改善できる要素がないのかと自分で自分に問うというのは大事ですね。
いつも改善できるポイントがないかと考え、トライアンドエラーで何度もチャレンジしてみると、最終的には最適解にたどり着きます。この生産性向上を継続持続的に行いたいですね。
記事は書籍の紹介で、肝心のショートカットキーについてはあまり触れられていませんでした。

そこでGLAYファン屈指のショートカットマニアの私が、おすすめショートカットを紹介しましょう。(Winね。Macは知りません。)

【令和式】(Windows 10 の特定のアップデート以降で利用可能)
①令和の必須コピペ
Windows+V
これはもう令和の人権レベルに必須なショートカット。
はじめて使う場合、Windows+Vを押すとクリップボード機能をオンにするか尋ねられますので、オンにします。

オフの場合:Ctrl+Cでコピーした内容はCtrl+Vでペーストできる。でもAをコピーしたあとでBをコピーすると、Aは完全に消え去ってペーストできない。

オンの場合:Ctrl+Cでコピーした内容はCtrl+Vでコピーできる。そしてAをコピーしてBをコピーした場合、Aを張り付けたければWindows+Vを押すと、「過去にコピーした内容」を参照できるので、貼り付けられる。

◆メリット
ユーザー名とパスワードを個別にコピーしたい場合など、楽。
さっきコピーしたやつをもう一回コピーしたい場合など、楽。

②令和のスクリーンショット
これはちょっとややこしいですが、覚えると楽ですよ。
Windows+Shift+S
これを押すと、スクリーンショットの範囲切り取り画面になり、切り取り範囲を選択できます。そのままSlackやメールにペーストできます。パワポなどに貼り付けて、そちらでトリミングすることもできますが、断然このショートカットの方が手数が少ないです。

【平成から続く便利ショートカット】
③Alt+F4:閉じるボタン
④Alt+Tab:アプリ切り替え
⑤Windows+D:すべてのアプリを最小化
⑥Windows+L:離席時のロック

【エクスプローラ(フォルダ画面)上のショートカット】
⑦BackSpace:戻る
⑧F2:ファイル名の変更
⑨各種キー:たとえばMを押すと、mから始まるファイルにジャンプする。
⑩方向キー:カーソルの移動(ショートカットでもなんでもないけどw マウスに手を伸ばすよりもキーでやった方が早いことも多いよ)
ショートカットキー、なるほど。

確かに使いこなすと作業スピードが速くなりますね。マウスで位置が定まらず、フラフラするより効率的。

ちなみに、僕はMacBookを使っているので、トラックパッドでそれなりに速く操作しています。

興味深いのは、多くのWindowsユーザーは、ミーティングでノートPCを持ち込むときに、必ずマウスも持っています。

慣れているから、いつでもどこでもマウスなんでしょうが、運ぶものが1つ増えてしまうし、落とす人もいて、不便では。

そう思うのは、僕だけですかかね?
マウスか、ショートカットか?…本質的ではないと思います。

何故なら、PCを使ってやっていることは「作業」です。

価値を作っているのは、それ以外の「思考」です。

「仕事効率化」が「作業」のことであれば、この記事のメッセージは正しいかもしれません。

そうだとしたら、ブラインドタッチの話や音声入力の話もあるのでは?とは思いますが…

マウスも効率的に使えば、それほど生産性は低下しないと思いますし…

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
そもそも、今作ってるその書類ほんとに必要か、という問いは、ショートカットで作業時間数秒減らすことよりも本質的だ。本質的な問いを実現する手間よりもショートカット覚える手間を優先したい人が多いのだろうなあと思った。

と言いつつ、ショートカットキーボード画像は印刷しておこうと思ったけど。
マックは初期からトラックパッドが発達しているおかげで全くマウスを必要としません。なので必然的にショートカットを多用するようになる。生産性は段違いだと思います。マウスを握る、話してキーボードに指をセットする、この2段階だけでかなり時間喰いますし頭も使います。なるべく脳のメモリを使わないようになるので作業が早くなる。
我が家で妻が飼育するヘビ(ポールパイソン )「梅丸」のご飯は冷凍マウスでしたが、少し前に「脱マウス」して、冷凍ラットにレベルアップしました。


というのは冗談ですが、Mac使ってる人はとっくの昔にマウスなんて使ってないですよね。
Excelだけならキーボードだけでいけますが、パワポのアウトプットが多いので、マウスは個人的に必要です。不器用なだけかもしれませんが、繊細な動きがキーボードだけでは難しいんで。

また、そんな生産性向上よりももっとやることがあると思います。
ショートカットをいっぱい使えて損することはもちろんないのですが、ショートカットを覚えることをゴールにしてしまっては本末転倒でしょう。
自身の業務の中でどの部分に時間を要しているのかをちゃんと見極めて、ショートカットでそれが大幅に改善されるのであれば、覚えればよいだけであって。
私自身はマウス一切使わない派ですが、周囲にはマウス使ってても仕事効率良い人はいくらでもいます。手戻りが発生しないようにしっかり作業計画を立てる、本当にその作業をやる意味があるか一から考え直す、などのほうが根本的な仕事効率の改善につながると思います。
私は自席では14個のボタンがついた有線マウスを気に入って使っています。すべてのボタンに機能割り当ててます。

ただ、日本の生産性の低さはそこじゃないと思います。良い課題設定とリスクを取れる環境、専門性の活用がないといくら文字を打つのが早かろうと関係無いと思います。。

追記>
ショートカットキー良いね的なコメントがそれなりに見受けられますが、ネタですよね…?トラックパッドの活用もですが、やって当たり前だと思ってます。生産性以前の問題かと。。