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細胞内に入らないと、ウイルスは自己複製出来ませんからねぇ スパイクプロテインが鍵だとすると、鍵を入れたあと自動ドアが開く仕組み (ウイルスがlipid bilayerを通り抜ける仕組み) がいるとおもうのですが、そのメカニズムは分子レベルで解っているのですか? 確か bacteriophageだと、針で機械的に接触・突き破ってDNA注射、みたいな感じですが、いま大騒ぎしてるウイルスではどうなんですか? クワシイ方オシエテ

追記
渡辺さん、ありがとうございます やはり機械的な圧着融合なのですかねぇ (自動ドアでないだけ救いですが) 取りついたあとくの字に曲がるのは、ドッキングによりプロテイン構造内のエネルギー状態が変わり、その結果安定状態に移るために folding 状態が変わるからなのでしょうが、この辺りは何処まで定量的シミュレーションできるのですかねぇ

データさえあれば AlphaFoldのような技術で相当正確なモデルが作れるのでしょうから、データを作る計測技術が大事、って事になるのでしょうねぇ

大晦日の朝にそんな事を考えましたよ 来年は皆様にとって、人類にとって良い年になりますように
追記終わり
細胞内への侵入機構は以下の論文の図4が分かりやすいかと。
これは新型でないコロナの話ですが、殆ど似たようなものかと推測します。
http://jsv.umin.jp/journal/v59-2pdf/virus59-2_215-222.pdf
① 標的細胞に近付く
② スパイク蛋白の頭がカパッと外れて“爪”が現れる。
③ その爪が標的細胞にとりつく。
④ スパイク蛋白が“くの字”に曲がってウイルスの外膜と標的細胞膜を引き
   寄せる(ここは図を御覧ください)
⑤ 膜が癒合し、RNAとN蛋白が標的細胞内に注入される。
以上で10分だそうです。一緒に注入されたN蛋白はRNAが標的細胞内で安定するように働くみたいです。