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2060年までにCO2実質ゼロ=米中対立の中、協調アピール―中国主席

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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    今回の国連総会最大のサプライズとなるかもしれません。
    実現性はともかく、世界の排出量の3割を占める最大の排出国・中国が2060年までにカーボンニュートラルを達成する意思を示した意味は極めて大きいです。トランプ政権がパリ協定からの離脱手続きを進める中で、気候変動対策におけるリーダーシップを誇示する意図がうかがえます。
    仮にバイデン政権が誕生すれば、米国はパリ協定に復帰し、早々に2050年実質ゼロを打ち出してくるでしょう。その場合、G7で2050年実質ゼロ目標の達成時期を示していないのは日本だけとなります。そのような消極的な姿勢でいいのでしょうか。


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    国際環境経済研究所 理事・主席研究員

    コロナやチベット問題などで悪化したイメージを回復したいという思惑もありますし、EUが検討を進めている国境調整措置(単純化して言うと、CO2たくさん出しながら製造されたものには高い関税かけるぞ、という制度)を回避したいという狙いもあり、ここでカードを切ってきましたね。
    2030年までにピークアウトは予定通りなので問題ないでしょうが、そこからの落ち具合が・・。
    数日前の朝日新聞に出ていた図(有料記事ですが、グラフは見られます)でご覧いただくと、その直滑降の削減に驚かれることかと。
    https://www.asahi.com/articles/DA3S14637250.html?fbclid=IwAR1u-2-_sQdaIS3c8jraa-DrQvGJtJtAdAToYDtyjj6-qFKVTGu6stuMu30


  • 日本企業(中国)研究院 執行院長

    ちょうど昨日、工信部を取材してその話をした。
    本格に取り込んでいる。
    いままで日本ではCO2削減なんか言っていたが、なんだと理解できなかったし、ほめてあげても自国ではしないのも理解した。
    しかし、CO2削減しないでどんどん汚染もひどくなり、いいことではない。
    一度、汚染のひどさがわかると、CO2削減の意味も分かってくる。
    日本では民間の力でCO2を削減するが、中国は政府主導。

    もちろん中国が言い出すと、日本では嘲笑したりする人も出てくるだろう。
    アメリカの無責任を容認し、中国に不信感をもってみる、それでいいだろうか。
    中国を励まして是非’実現させ、また中国のCO2削減に手伝う、そのような態度があってほしい。


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