危機を無為にするな。コロナ禍で考えるべき「ビジネスの美意識」
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注目のコメント
「Never waste a crisis（危機を無為にするな）」というフレーズはとても刺激的ですね。今回のコロナ禍のようなタイミングこそ、新しい課題とビジネスチャンスが生まれる。新しい価値提供の形を見定めて、如何にスピーディーに動けるかがカギですね。
企業研修ビジネスにおいても、長年の基本フォーマットであった集合型教育が実施できなくなってしまいました。コロナ禍が過ぎ去るのを待つか、オンライン化を進めるかという論点は1月・2月頃にはありました。
オンラインへの転換には様々な未知なことと向き合う必要がありましたが、アルーは2月の段階でそちらを選択しました。結果、現在は8～9割以上の企業研修はオンラインの形に転換しています。
危機を喜ぶわけでないですが、危機にこそ悲観するだけでなく、変化のチャンスを見出す姿勢を持ちたいですね！
