ノーベル授賞式、形式を変更 受賞者出席せず、コロナで
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注目のコメント
ノーベル賞まで無観客とは、今後のイベントやイベントホールあり方を左右するニュースですね。
テニスの全仏オープンでも観客1万1500人の来場を予定していたが、急遽5000人までに最大人数を下げていますね。ノーベル賞のようにイベントホールではなく、天井のない開けた空間でも、人数制限や、11歳以上は全員マスク着用を義務付けるなど、かなりセンシティブに対応していますね。
https://www.google.co.jp/amp/s/tennisclassic.jp/amp/article/detail/1002
特にフランスでは1日に約一万人のコロナの新規感染者が出ることも珍しくなく、欧州ではコロナの再流行が本格化しているので、これらの流れは、無理もない話です。
NBAのように観客席にパネルを並べ、そこに自分が映る権利をチケットとして買うのも取り組みとしては面白いですが、やや滑稽ですね..
なので、この前、米津玄師がフォートナイト上でライブをやったように、巨大なバーチャル空間でイベントを開催し、アバターで参加するというのが今後の主流になってきそうですね。
そう言えば、サカナクションはライゾマティクスと組んで随分前からやっていたのでかなりの慧眼ですね。
そして、これに合わせてVRの市場も盛り上がって来ると思うので、これを機にかなり製品やサービスが変わってきそうですね。権威ある会がリモート参加になるのはいいですね!
どんどんオンライン技術が進む契機になるので賛成。
オリンピックもリモートに挑戦できないかな。世界初のリモートオリンピックは、東京だったよね!ってなったら、無責任な言葉だけど、面白いなぁと思ったり。
なんでもファーストペンギンは大変だけど、価値があるよね。ノーベル賞授賞式=世界最大のソワレイベント
新型のウィルスを恐れるのはいいのだが、バーチャルでなくリアルにイベントを実施する、突破するアイデアも含めて表彰するようにできなかったものか。
アルフレッドノーベルの意に沿っていない考え方のような気がするけれど、、