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修繕積立金もそうだし、住宅ローン減税がなくなったあとのことも考えないといけないし、もう少し先だけど機械式駐車場とかの場合はその修繕・維持管理費とか考えておかないといけないことはたくさんです。

業者さんの見積は夢見がちというか、消費者を幻滅させないためにいろいろと装飾がなされているので、ちゃんと考えられる金融リテラシーが重要だと思います。そういうのを家庭科の授業とかで教えればいいのに、と思っています。

更にいうと、不動産の研究を行っている立場から言うとプロに見てもらうとまた視点が全然違いますよ。
他の方もコメントされてますが、10年後に今の年収が維持されている保証が全くないので、そこもリスクかも。もちろん、アップ思考で「10年後はもっと上に行ってやる」とか、「年収を増やしてやる」的な野心的に動ける方は問題ないでしょうけど(サバイバル力がありそうなので)、不安を持つべきは出世とかいいやー、ワークライフバランスが1番、的な発想の方ではないか、と思ったりしています。
購入の話が進むときに必ず大規模修繕積み立て金の話はあります。購入時期により徴収が翌年だったり5年先だったり変わりますし、それなりに大きな金額なので説明しない仲介業者は会ったことがない。それこそ重要事項に含まれるわけだからマンションの購入以前に仲介業者を変えるべき話し。
騙しでも何でもないのでこの話しに驚いた人はも少し不動産勉強してから買いましょう。
煽り気味なタイトルではありますが、、内容は良記事です。建物は12年あたりを境に外壁・屋上防水・建具・各種設備の修繕が必要になると想定されており、多くのご家庭では、そこに住宅ローン減税がなくなることや、大学進学によりお子さんの教育費増額も重なってきます。

背景には建築基準法の改正により修繕や点検が義務付けられたことがあり、こちらも良い改正と考えてます。

管理内容の善し悪しにより建物の寿命は本当に大きく変わってきます。また今後は、管理内容により資産価値も変動していくと考えてます(国もその方向で認証や法改正を進めてますし)。そのように質の高い管理を、現状のような住人ボランティアに頼ることは現実的ではなく、きちんと資産価値に責任を負う維持管理のプロが、対価を得て行う流れになると考えてます。そのことからも管理費は今後は向上していくと見ています。

あとは、電気・水・ガス等の設備の寿命が延びるような技術的進歩も望まれます。
不動産は本当に色々なトラップがあると思います。
業者も売り放し&マニュアル対応ばかりで
真摯な対応をしてくれるところは少ないです。
管理費の上昇は怖いですね。。。

私はいつ何が起きるか分からないので
賃貸派を貫いております。
どっちが良いとか悪いはないと思います。
生き方の選択かなと。
購入か賃貸かという話は結局神学論争なのであまりコメントはしませんが、4ページ目にある修繕積立金の積立方式の割合の変化を示したグラフは衝撃的。段階増額積立方式が大きく伸びており確かに将来積立金が増えていくことを深く考えずに購入している人も多そうな気がします
管理人修繕積立金が、マンションを購入する際に忘れてしまいがちなランニングコストです。

35年先までキチンキチンとした定期収入が見込めるとは限らないので、住宅ローンもすでに過去の遺物でしょう。

先送りするくらいなら、賃貸に住んだほうがまだしも健全です。

あくまで個人的推測ですが、マンション価格は将来的に下落すると考えています。
費用が上がる事を知らない落とし穴よりも、自分の収入が維持もしくは上がると言う思い込みの落とし穴の方が大きそう。
管理費は、物価上昇率が上がらなければドラスティックに上がることはないですが、修繕積立金は、最近のマンションは当初の設定額が低すぎるのです。

ほとんどの人はその管理費、修繕積立金が固定的なものではなく、段階的に上がっていく仕組みになっていることを知らないのではないだろうか。

仮に知らなくても、不動産情報をきちんと調べれば分かると思いますが…
→中古マンションの修繕積立金の額は、売買情報で開示されています。

今は、当初設定額が低めなので、最大3倍になると思っていた方が良いと思います。
ご興味があるならば、修繕積立金のガイドラインはそもそも国土交通省が定めておりますので、そちらを参考にするのが良いと思います。くれぐれも分譲マンションのプロを騙るエセコンサルタントに依頼する事のなきよう…。自ら勉強し、ご自分が居住する分譲マンションの管理会社と話し合いをもつ方がよほど有意義な議論ができると思います。

マンションの修繕積立金に関するガイドライン
https://www.mlit.go.jp/common/001080837.pdf