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マーケット全体の下落も大きかったが業種別で言うと金融は昨日は米株は-2.49%で、素材-3.41%や資本財-3.38%などの方が下落が大きかった。
記事に出ている企業についてはJPM-3%、BoNY-4%、HSBC-5%、Deutsche-9%といった感じ。
国連などの試算では世界で洗浄されている資金は、年間200兆円規模に上ります。しかし、これまでのところ、その流れの全体像は把握できていません。

過去最大の摘発は2年前のダンスケ銀行の25兆円。今回の案件は、事実とすれば、最大級が10行分近く摘発されることになり、文字通り桁外れ。マネロンの全体像に大きく近づけるものと期待します。

因みに、罰金は、ダンスケ級で数千億円。世界の大手行の定常的な年間収益で充分吸収可能です。レピュテーションへの影響等を考慮しても一過性と考えられるでしょう。当時暴落したダンスケ銀行株も、この2年間の下落率は欧州銀行指数全体とほぼ変わりません。ニュースを受けても指数比の下落率が限定的だったのは妥当だと思います。
またまた報道の質が。銀行は「こういう取引があって、怪しい節がある」とSAR (Suspicious Activity Report)を当局に自ら届け出ます。自分で悪いことをやっているという自覚があったら、わざわざそんなこと報告するわけないでしょ。んで、それがFinCENにも行く。銀行の方に聞くと金融規制当局の方は結構取引を停止しろと言うそうですが、その取引の背後にいる組織を摘発しようとしている諜報機関は泳がせろという正反対のことを言うことが多い。金融当局と諜報機関は全く会話してないから、銀行は正反対の支持を二方向から受けてお手上げ状態な訳です。

この記事だと銀行が自ら不正な取引に積極的関与しているように勘違いしているみたいですが、実態はかなり異なります
そうそうたる銀行が、なぜこのようなことに手を染めたのか???

根っこはまだまだ深いと思います。

真相究明がなされたら、あっと驚くようなことになるかも。
スイスのプライベートバンクなんかは、そもそもマネロンだらけだったんじゃないでしょうか?
把握しながら、は駄目では?