【3分解説】なぜLVMHは「ティファニー」を捨てたのか？

コメント

選択しているユーザー

• 樋口 亜樹浩

  株式会社ドーム（UNDER ARMOUR） Head of Merchandising Dept.

  ・2020年09月23日

  これを機にというわけではありませんが、ティファニーはアメリカのラグジュアリーブランドとして独自のポジショニングを築いて欲しいです。
  
  特に若い世代を狙うのであれば、伝統に加え、何かしら新しい事をやるという革新性が必要だと思います。

注目のコメント

• 冨岡 久美子

  NewsPicks 記者

  ・2020年09月23日

  ティファニーは2020年、最も世界の情勢に翻弄されたブランドといっても過言ではないかもしれません。
  LVMHがティファニー買収を撤回しました。米仏間の貿易摩擦が主因だ発表していますが。専門家からの見方は違います。
  また、買収までに経緯から、破断まで。整理して解説頂いております。ぜひご一読ください。
• 佐藤 元則

  NCB Lab. 代表

  ・2020年09月23日

  昨年の話ですが、パリのシャンゼリゼ通りにあるティファニーは、魅力のない店舗になっていました。店舗政策にも問題があるように思います。自力復活はむずかしいのでしょうか。
• 小野田 史

  ブランディングスタイリスト®︎ ｜ファッションパートナー株式会社 代表取締役

  ・2020年09月25日

  ティファニーのブランド背景は、大変ユニークです。そのひとつ、ニューヨークヤンキースのロゴをティファニーが制作したのは有名な話。
  
  アメリカの富の象徴であり、国民的球団のロゴマークを手掛けたアメリカの国民的ブランドといえるティファニーは、まさにUSのシンボル。
  
  今回の買収破談劇には、そんなティファニーが海外ブランドになってしまう事を阻止、ホワイトナイト的解釈の圧力がかかったのかもしれません。