「フリマアプリがあると、新品の洋服が売れなくなる」は嘘の理由
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欲しいものをサッと買う。飽きたら即、売る。入ったお金でまた買う、というサイクルで良いかと思います。
一人のユーザーから、続けて買ってもらうにはブランド化が必要ですが、それには時間もマーケティングのカネもかかります。
むしろ、服・ファション全体で、大きなサイクルの中に入るほうが自然ではないかと思います。
気に入ったモノを買うのであって、ひと昔前にあった、右へ倣え式はこれからは廃れるのでは。MBさんがNewsPicksとかホリエモンチャンネルでUNIQLOの話してて、最近UNIQLOの300円の検索かけてすべてパンツもシャツとかも300円で買ってる。たしかに実際にどのくらいの値段かとかどんな商品あるかとかたまにお店あると見たりするけど買ったりはしないかな。今日もUNIQLOの300円のGパンリサイクルショップで買った。文藝春秋で伊藤忠の会長か社長の特集今日立ち読みしてきたけど、前は高級服仕入れてたりしてたけど、今は売れなくなってファストファッション、ワークマンも伊藤忠出身の専務がいるらしく、めっさ売れてるとか、ファストファッションって安めでみんなガシガシ買ってすぐ断捨離するみたいなモノ離れ良いですから、そのおこぼれを300円で恩恵受けてる。上下300円、靴も300円なら1000円かからんよ。お金がなくても豊かな時代になった
セールス機能として考えるのか、マーケティング機能として考えるのかの差だと思います。
ありし日のYouTubeでも、同様に無料で音楽が聴けることによって、CDやダウンロードコンテンツの売上が下がると言われましたが、結局多くのアーティストは自身の曲のショートバージョンなどを公開し、うまくマーケティング機能として活かしています。
昨今、曲の売上よりライブでのグッズ収入などのほうがメインの収益源となっている音楽業界だからということもありますが、アパレルもフリマアプリから得た新たな顧客層を自身のどの収益モデルにナビゲートしていくかがポイントでしょう。