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【完全図解】大統領候補も注目 「あつ森」現象のすべて

NewsPicks編集部
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    Podcast Studio Chronicle 代表

    本日より6日間、エンタメ業界を中心に、コロナ後の「人が集まる場」としてのバーチャル空間を読み解く特集を掲載します。

    初日はゲーム「あつまれ どうぶつの森」。任天堂の業績を大幅に押し上げるだけではなく、米大統領選挙にも利用されるほど社会現象化している「あつ森」に今起きていることを、スライド形式で解説します。

    構成にあたっては、長年ゲーム業界を見てきたゲームライターの方、実況配信を行うYouTuberの方に加え、実際にプレイしている方々の声を10人以上集めました。

    そこで見えてきたのは、「あつ森はもはや単なるゲームではなく、SNSのようなコミュニケーションツールであり、島や家を作り変えることを通じた自己表現手段」であること。

    友人と一緒に何らかのミッションをクリアすることで、ZOOM飲みよりもさらにリッチなコミュニケーションが取れますし、自分の家や島を見てもらうことで、自分なりのセンスを友人に示すことができる。

    ゲームの序盤では、「たぬきち」というガイド役のキャラクターが次のタスクを教えてくれますが、ストーリーが進むと、「僕がアドバイスできることは、何も思いつかないんだも。自由な暮らしを楽しんでちょうだい」と突き放されます。そこからプレーヤーは一人ひとりの内発的動機に基づいて、島を作り変えたり、家の内装を整えたりします。

    まるでタスクとゴールが決まっている「子供時代」が終わり、自由と責任が手に入る「大人時代」になったかのような印象を受けます(深読みしすぎでしょうか笑)

    10人いれば10通りの遊び方があるのが、あつ森のヒットの理由かもしれません。ぜひコメント欄で、皆さんなりの遊び方を教えていただけると嬉しいです。


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    ランサーズ株式会社 取締役

    「あつ森はゲームというよりも、twitterやインスタ、LINEと並ぶもの」という言葉がすべてを表している気がします。

    マインクラフト=フルオープンな修羅の国、あつ森=セミクローズドなやさしい国、というのも今のソーシャルの世界(twitter=フルオープン、instagram=セミクローズド)の対比の構造にあてはめると理解しやすい。

    以下の投稿でも述べた通り、フォートナイトやあつ森は、もはやゲームではなく文化であり、テキスト、写真、動画に続くゲーミングのSNSの潮流として、これらのサービスはさらに広がっていくのではないかと思います
    https://newspicks.com/news/5157033?ref=user_280855


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    ポケモンGOでは、ポケストップがマクドナルドなどの企業に、販促用に提供されていました。
    あつ森では、SHISEIDOによる「あつ森」を舞台にしたプロジェクトが開始。
    https://dime.jp/genre/991382/
    このあたりも「やさしい世界」ならでは。


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