「マラソンは○、1万mは×」ナイキ厚底規制に翻弄される駅伝大国ニッポン - 箱根では「厚底参考記録」が続出も
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駅伝は日本だけのマイナースポーツながら、有名な大学三大駅伝以外にも都道府県対抗駅伝があったり、会社のレクでも駅伝が使われたりと文化としての定着が強い。実際に陸上競技のシーズンも夏はトラック、冬は駅伝と明確な住み分けがあり、駅伝がしたくて競技をする学生も多かったりと完全に独自の競技文化ができているので、海外のようにトラックがダメなら終わりとはいかないのが現状。
禁止されたとしても、駅伝を見据えた記録会ではトラックでも厚底シューズで走らせて調整するようになりそう開発して好記録が出るようになってからの規制に、各所から声が上がりそうですが、かつて高速水着のレーザーレーサーが規制され、その後各社の開発がさらに進んだように、この規制を機会と捉えることが、次の進化につながりそうですね。