五輪開催は「コロナ収束が前提」 知事・市長の2割、期待と懸念
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こういうときに、「収束」を定義しないところが問題。
少なくとも、「終息」とは意味を違えているので、新規感染がなくならなくても、充分な減少傾向にあれば、「収束」となる可能性が高い。
「収束」だろうが「終息」だろうが、感染に曝される国民のリスク負担の問題。
私は、五輪のためにリスクを負いたくない。
無症状でも残る後遺症が怖い。IOCのジョン・コーツ副会長は延期された東京五輪は、新型コロナウィルスの流行に関係なく来年に実施されると述べ、『新型コロナを克服した五輪』という位置づけになるだろうと語っている。バッハ氏は否定しているが。
これを受けて、橋本聖子五輪相は「何としても開催しなければならないと思っている」と開催を強調。
10月以降の開催の意思決定に、注目。何を収束と言うかが定まっていない中、2割が懸念と言われても、批評の仕様がありません。
感染状況の程度によって、開催するにしても規模などが変わってきます。
どこまでコロナをアンダーコントロール出来るか次第。