「国民に甘くない令和おじさん」は案外悪くない
東洋経済オンライン
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注目のコメント
菅さんは経済政策に弱いと言われるけど、経済ブレーンは優秀な人々が多いので、思ったより菅内閣は成功を収めると思う。アベノミクスは正しい政策と思うけど、肝心の安倍さんは三本目の矢を放たないまま退陣した。最大の理由はリフレ派を信用したことだけど、菅さんは構造改革派に近いようだ。
菅さんにはリフレ派と距離を保っていることに加えて、痛みを伴う改革を推進することを恐れない強さがある。アベノミクスの核心は金融政策でも財政政策でもなく成長戦略だけど、菅さんには三本目の矢の放つ期待感がある。安部路線を継承し、安定感あり。行革とデジタルで独自色。携帯料金見直し等、解り易い施策で成果の見える化。総選挙後に本格的組閣。金融緩和継続、積極財政、そして規制改革を使命に。令和おじさんが一時代を築き、日本が再び元気になるシナリオを期待。
この自助という言葉が厄介で、我々世代(30代)としては現役時代は社会保障の支え手で、老後は言葉通り自助で生きていかなくてはならないという諦めがあります。
内需を活性化し、せめて現代並の公助が保障され、希望が持てるような日本を作って欲しいと切に願います。
政策一つで、消費を増やすことは可能と思います。これから迎える超高齢社会ではなかなか難しいですかね。