Zooxがカリフォルニアで自動走行車両の無人テスト許可を取得
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今回の許可対象となるフォスターシティは、60年代にできた計画都市のため、広い歩道がよく整備されて、車が走りやすい街。また、埋め立て地の「島」であるため、通過トラフィックがないどん詰まりの場所。なるほど、無人車両のテストには適していそうです。(ちなみに、日本人の住民がとても多いです。)
技術はわかりませんが、ビジネスモデルが崩壊してましたね。ウーバーの自動運転版だと思いますが、スクラッチからクルマまで開発すると豪語して、結局、アマゾンに身売り。イーロン・マスクにコピーキャットだと皮肉言われてましたが、テスラもこの前のConsumer Reportの調査で全然自動ではないと批判されてましたので、この分野はまだこれからですね。
https://www.consumerreports.org/autonomous-driving/tesla-full-self-driving-capability-review-falls-short-of-its-name/Zooxが創業したのは2012年、今年Amazonに買収されました。Amazonの目的は物流への活用だと言われています。
できて8年の会社が公道での無人テストをやっている一方で、自動車を基幹産業とする日本政府の動きは遅くないでしょうか。