居酒屋･金の蔵が､あの｢チカラめし｣に頼る事情

コメント

注目のコメント

• 堀部 太一

  株式会社TPL 代表取締役

  ・2020年09月19日

  居酒屋業態の好立地や導線はランチとの相性悪い事多いですが、少しでも売上を上げるための記事の通り逆風下での苦肉の策。ただ既存居酒屋ブランドでのランチ付加よりも、単品特化のチカラめしの方がまだ良いなとも思います。
• 山﨑 直裕

  ディレクター

  ・2020年09月19日

  ペッパーフーズも結局店舗拡大しすぎた影響が今出てますよね。前職も同じ現象が起きていましたが、会社の標準化が課題になる見極めがすごく難しいです。売上がどんどんあがっているとそれを一度止めてまで社員教育やシステム化に時間とお金をかける経営者はほとんどいないんだなと思います。
  
  まず資金繰りの見直しということで、リストラはやむを得ないです。不動産売却なら地下の居酒屋は空気循環が悪いので地下に出店している店舗から撤退した方がいいと思います。
  
  あとはブランディングの見直しですが、チカラ飯の認知度を活かせば確かに若者は食べにくる可能性はありますね。どの居酒屋もヘルシー枠にいかないのはなぜでしょう？ヘルシー居酒屋はそれなりに原価かかるんですかね？
• 横山 喬亮

  税理士法人勤務 manager【MAS、経営企画・立案PJ、医療PJ、研修PJ】(元数学教員)

  ・2020年09月19日

  当然だけど、施設と商品と人が一体となることで収益化することができて、どれか一つでも欠けると歪みが出て、そこから崩壊していく。
  また、今は制度融資、コロナ融資などで安全性を高めておくこと非常に重要。一度売上が減り、再度回復する際の増加運転資金で資金難に陥らないよう財務策を考えるべき。
  
  外食産業は小売とのコラボ(道の駅のような)でテイクアウトやお土産販売へシフトしていく方法もあると思います。