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メリケン大の殆どでは、就職時にスタートアップパッケージで貰えるお金以外は、$0ですよ プリンタ用の紙だって買って貰えません 助教授で就職した時にもらったスタートアップ$を自らbetしたトピックに投資して (あ、講座制にようなモノはないので、助教授でも一人経営者です)、研究結果を得て、それを元に次のお金を取る、っていうのを、研究者である限り基本ずっと続けます でないとtenure前ならクビ、tenure後でも大学院生やとえないし、buyoutも出来ないのでteachingが増えてますます研究できない、というnegative cycleから抜けられなくなり、研究者人生はオワリます

メリケン政府の研究資金は、そういう環境をずっとsurvive して来たヒト達からなるpeer review panelが企画書を審査するシステムが殆どです メリケンでも政府資金はほぼ100%競争的ですが、その選択と集中の成功に欠かせない選択眼は、このような、自らの研究者人生を賭けて次のトピックにbetしてきた経験の繰り返しによってのみ育っていくのだと思いますねぇ

あ、工学部のハナシです

と、それがニホンの大学文化、ニホン人学者の方々の性格傾向に合うか、は別のハナシだと思います 悪い点も多いので

「校費(大学から各研究室に対して支給される研究費)の減少だ。」
示唆するものが多々あり有益な記事だった。とくに、
(1)基礎研究分野において何が当たりかどうか事前に予測することが極めて困難だ。
(2)個々の研究者に過度に研究費を集中させることは、投資した研究費に比例した成果へと必ずしもつながらないということは各種統計で示されている。
(3)基礎研究分野の場合、重要なのは「選択と集中」ではなく、むしろ研究分野、研究人口、その両方における「裾野の広さ」だ。

という指摘を読むとなるほどと思う。自分は政治学、国際関係論を専門にしており45年間、研究者生活を送ってきた。自然科学の分野の研究事情については疎いが、政治学、国際関係、地域研究の分野でも同様だ。日本は研究人口が少ない。自分の場合、研究費が少ない。出張旅費が少ない。国際会議に出席するときは自腹を切ることが多かった。航空会社のマイレージでロンドン、パリ、ワシントン、北京の国際会議に出席して日本の外交・防衛を語るなどいった冗談のような経験がヤマほどある。それも休暇をとっての旅行だった。
また研究のための事務経費が少ないので会議の資料コピーを自分ですることもあった。その間、欧米、中国の研究者は自分の研究に集中している。
自然科学の基礎研究分野もな同じような事情だろう。そして誰も改革をしようとはしない。10年、20年後の日本の研究分野の実態は悲惨な有り様になるのではないか。
愚痴っていても仕方ない。基礎研究分野の改革が必要だ。菅政権に期待しよう。
中国では、大学入試の競争が大変で、勉強熱心で優秀な学生が一流大学に入学します。

それに比べ、日本では定員割れしている大学がたくさんあり、そのような大学にも補助金が支給されています。

さらに、記事にあるように「大学院生の支援」があるのは中国の強みでしょうね~。
日本の場合、親がお金持ちでないと大学院進学は難しい状況になってきています。
(地方から都市部の大学への進学すら難しい…)

大学生や大学院生全体のレベルが低下し、それに輪をかけるような国立大学法人化…ますます凋落していく恐れが多々あります。