Apple Watchに搭載された「血中酸素濃度センサー」は、新型コロナウイルス感染症を検知できるのか？

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• 瀧本 大輔

  WIRED日本版 デジタル副編集長

  ・2020年09月18日

  本日発売の「Apple Watch Series 6」は血中酸素濃度センサーが搭載されたことで、肺疾患が悪化する兆候を察知できる可能性がある。Apple Watchで取得できる多種多様な指標やユーザーの自覚症状と、新型コロナウイルス感染症との関連性についてのデータが蓄積されれば、感染をアルゴリズムで判定できる日が訪れるかもしれない。