内閣支持率は65%で、不支持率は13%でした。調査方法が異なるため、単純には比較できませんが、第2次安倍晋三政権の発足直後の支持率は59%。滑り出しはかなり好調と言えます。安倍政権との大きな違いは、女性の支持率の高さで、構造としてもとても強い印象があります。この調子が今後も続くかどうかは実績次第ですが、衆院議員の残り任期が1年余りと短いなかで、解散時期をどう判断するのか。その判断材料としても注目されます。
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