「自分本位に生きてはいけない」は本当なのか? ウエンツ瑛士が語る“挑戦心”と責任
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注目のコメント
「今の評価はしょせん、人生の途中」
これいい言葉ですね。
今この瞬間の評価で一喜一憂しがちだけど、人生はマラソンだからそんな必要はないですもんね。
もっというと、人の評価で幸福度が決まるわけでもないし、挑戦したいときは気が済むまでしたほうが良いと思う。自分自身に満足できるかが全て。すごく共感できる話。
極論他人なんかどうでもいい。
お世話になったから恩を返せみたいなのって結局支配する側が都合よく作ったルール。自分本位でとことんいきていい。
例えば社長が従業員育てたなら、その従業員が辞めるときに『誰が育ててやったんだ?!』みたいなね。
ようはトップが奴隷を操るための謎のルール。
感謝は別にその人に返すものじゃないって思うのが僕の考え方。だって親は見返りを求めないでしょ?もちろんありがとうとかは言うけど。ペイフォワードみたく恩は誰か次の人に渡してあげるもの。
僕が好きな子にご飯をご馳走するのは別に一晩寝て欲しいわけでもなく、そばにいて欲しいからではなく喜ぶ顔が見たいから。ゼロと言ったら嘘になるけどね笑
資本主義では恩は返す=借りたものは利子つけて返すみたいな何度も言うけど誰かが都合のいいルールがある。
怖い人たちの世界も組織の人間操るために、
恩は返せ、義理人情などあるよね。
まあこの考え方によって人が去ってしまうのも自己責任だが、そういう人に限って輝いて生きてるからウェンツみたくそんなことにならない人が多いような気がする。◆やった人のみがわかる真意
いろんな意味で示唆に富むウェンツ氏のインタビュー記事。
「少なくとも僕は、“すでに決断してる人を止めるのは、結局ムリ”だと思います。」
「“仕事を投げ出したら、大成功を収めないといけない”っていうプレッシャーが強すぎる」
「外野の声はどこまで行ってもあるので、自分のモチベーションで乗り越えていくしかない。」
「人がどうこう言うから」って気にしすぎる環境にいたら、いつまでも自分の人生楽しめない…って30歳超えて気づきましたよ。
「今の評価はしょせん、人生の途中でしかないんだから」って思ってます。
これは実際に苦悩の末、周囲の反対を押し切って、自分の決断をし、それを実行して戻ってきた人だから語れる言葉だと思う。そしてそれはものすごく真理を含んでいる。「いつまでも自分の人生楽しめない・・・30歳超えて気づいた」とあるが、ここで気づいたのは大きい。私を含め多くの人はそれに気づかないまま年を重ねてしまうから。