夫婦ともメンタル不調３．４％ 夫の長時間労働など要因―成育医療研

コメント

注目のコメント

• 松本 朋弘

  総合診療ブラザーズ 総合診療医/歯科医/歯学博士/YouTuber

  ・2020年09月17日

  産後の夫婦のメンタルヘルスに関する、全国規模のデータを用いた調査は初めてだそうです。メンタルヘルスに不調のリスクがある状態だったのは、夫婦ともに10％程度で、夫婦ともリスクがあるのは全体の３．４％と報告されています。夫婦ともにリスクがあると判定される確率は、夫の労働時間が週５５時間以上の場合、同５５時間未満に比べ１．６倍に、妻の睡眠が１日６時間未満の場合は、同６時間t以上に比べて１．８倍とのこと。
  重要なのは夫の労働時間や妻の睡眠時間が、夫婦ともにリスクになることが示されているところです。
  自分の生活を考えると、労働時間は55時間はすっかり超えてしまっています。
  家に早く帰れる社会の仕組みをつくることは、夫婦の共々のメンタルヘルス、子供の成長ともに重要ということですね。
• 田中 聖二

  パナソニック株式会社

  ・2020年09月17日

  妻は2人目の子供の育休中。
  私は毎日在宅勤務。
  妻のメンタルは明らかに1人目の時と比べものにならないほどいい状態が続いています。
  テレワークはこんな効果も生み出していることをもっと知ってもらいたいですね。
• 小山 潤一郎

  人材系企業　その前は在宅医療 理学療法士

  ・2020年09月17日

  そりゃそうだろ。
  ２４時間３６５日子どもの面倒見ないといけないんだから。
  自由なんてないよ。
  むしろたった3.4%なの？って感じ。