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米国の金融界では年内は当然で年初も在宅勤務のオプションは残りそうな勢いです。
従業員の健康を考えるのは当然ですがESGの観点からもSocialという意味で従業員の健康が優先という風潮も強まっています。
PwCのUSオフィスの社員1,200人を対象に6月に実施した調査でも、ほぼ3分の1がオフィスに復帰しないことを望んでおり、72%が少なくとも週2日はリモートワークをしたいと回答したそうです。

金融機関はセキュリティ問題でリモートワークが難しそうですが、特に日本の金融機関は基幹系システムが堅牢すぎてリモートワークするためのアクセス制限などで、その推進に苦労されている印象があります。
海外ではリモートアクセス可能なインフラが整備されている事もあるので、リモートワークが進めやすいのでしょうか。

金融機関にとって、ITは重要な経営資源であり、堅牢性や高度な可用性を誇る一方で、柔軟性に乏しく、維持管理や制度対応に多大なコストと時間が必要です。アメリカの銀行の金融ITは、システム間の連動が少ない疎結合で、システムの一部の変更が全体に影響しないので、変化への対応が比較的柔軟に可能です。

この堅牢性・セキュリティと、可変性・スピード感を、どうバランスさせて行くのか、金融機関のデジタル化を進めるにあたって、皆さん悩まれている点ですね。

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