再上場した「雪国まいたけ」創業者が、カナダで大復活を遂げていた!
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注目のコメント
コーポレートファイナンス学術研究では、左遷されたり追い出された方がCEOになった場合、その企業のパフォーマンスに良さが報告されています。もちろんセレクションバイアスはあると思いますが、この件、本当に凄いと思います。
過去の別の記事で、きのこと会話ができるレベルにまで至った話やキノコ愛や情熱について記載されていました。その情熱がなくなることなく、一から出直す姿は心打たれます。これはすごいストーリー。不祥事からの一連のごたごたの時期では、ファンドの間では有名な案件で、いくつかの方向から、提案できないかという相談がありました
その中で記事にあるような展開で先日の上場まで至るわけですが、創業者が異国の地でゼロからまたマイタケを作っていて、しかもそれがうまくいってるというのはすごいストーリーですね
世界的な健康志向がある中で、肉に食感が似ているキノコは代替食としてもニーズがあり、うまいブランディングをしていけば十分可能性がありそうなきはします67歳から新しい挑戦に踏み切って成果も出すなんてとんでもないパワーですね。悠々自適に暮らして、ではなく攻めの姿勢を持ち続けて90歳時点での青写真があるなんて素敵。
自分の居場所を自分で作れる大人は素晴らしいですね。