ヨーカ堂も認めたスタートアップ・10X、“ノーコードでネットスーパー立ち上げ”の舞台裏
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弊社がタベリーという献立アプリ->自社流通でのEC事業->イトーヨーカドーとの提携によるネットスーパー事業の展開->他スーパーや小売事業者のEC立ち上げenabler事業、と事業が変遷していった経緯についてかなり詳細に書いて頂いています。
商品単価が安いことが生鮮やスーパー領域のEC化が進まない最大の要因で最後に残された非EC化セグメント。市場サイズは64兆円あるので、これから大きな変化が起こっていくと思います(欧米を見ていればその動きが不可逆なことは間違いないです)。
とはいえ、小売のオペレーションは複雑性が高く、そのEC化になると既存の店舗オペレーションとの両立も含めてさらなる複雑性が発生する中で、弊社はオペレーションからシステムの課題まで正面から向き合って小売のDXにコミットしています。
是非、一緒にこの大きな課題を取り組んでくださる仲間を絶賛募集中です。
https://herp.careers/v1/tenxネットスーパーの立ち上げに必要な仕組みをまるっと提供する「Stailer」の開発ストーリー。もともとは献立・買い物アプリ「タベリー」からスタートした10Xがどのような経緯でStailerに至ったのか、スーパーの現場がどんな課題を抱えているのかなど、面白い話がいっぱいでした。実は自前でのネットスーパー立ち上げにも挑戦していて、その失敗で見えてきたことが今の事業にもフル活用されているそうです。
最初のパートナーであるイトーヨーカドー以外にもすでに70社以上から連絡があって、次のプロジェクトも進んでいるとのことなので、今後の展開も楽しみ!最近はノーコードの躍進が本当にすごい!
パワポでスライドを作る感覚でシステム開発ができるようになるので、色んなサービスがどんどん出てきますね。
まずはプロトタイプをノーコードでサービス開発して様子を見るという形が今後の主流になりそうです
(参考:https://techtech-bloger.com/nocode/)