その投稿、ちょっと待って! AIが投稿前に「再考」を促す「matte」の効果とは?
コメント
注目のコメント
人を傷つけない範囲で自由な発言ができる場は必要ですが、誹謗中傷があるのも事実。未然に防げるのは良いですね。どの部分が投稿に相応しくないかも明示されるので、確かにリテラシー向上にも一役買いそう。
"「再考アラート」には、「一旦考えさせる」ことが可能だ。米国発のWIREDによると、投稿を完了する前のメッセージにより93%の投稿を思いとどまったという報告があるという。"
投稿前の再考という意味では、noteでも実装されてましたね。
こういう機能はSNSでも必要性が増しているかと思いますが、SNS運営企業が開発していく気がするので、matte(マッテ)単体でのサービスニーズが出てくるのかは気になりました。
SNSは日本でもFacebook、Twitter、Googleなどの巨大テックカンパニーのシェアが高く、これらの企業は自社で開発するでしょうし。。
■note、投稿前の「確認」画面を新設・・・感情的なコメントや炎上・中傷を防止する狙い
https://media-innovation.jp/2020/06/08/noto-add-comfirmation-screen-before-posting/これ、小学校から取り入れたらいい。
> 大きな特徴は、不適切な投稿に対しただ「待った」をかけるのではなく「どの文言がなぜNGなのか」を明示し、問題箇所を修正しやすい仕組みであることだ。これによりユーザーのリテラシー向上にも寄与していく。