アップル、新型ウオッチなど発表 フィットネスサービス配信も
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血中酸素濃度を測れるSpO2センサーの搭載が話題になっていますが、特に珍しい機能でもないです。
私は定期的にスマートウォッチの販売を行っているのでapple watch以外の最新スマートウォッチを見る機会が多いです。
血中濃度を測れることは何も珍しいことはないと思います。
センサーの性能、センサーの数によって測れる数値の正確性が変わるので
この部分は重要になると思います。
しかし、今回のapple watchはセンサーは4つで特に多くはありません。
あとはその性能ですが、
これは比較が難しいですね。。
機能の部分で言えば
今、求められているのはYouTubeのストリーミング再生が最優先だと思います。
あとは、雨雲レーダーのように雨に敏感な機能があると便利ですね。
個人的には最近のゲームで必ず搭載されているエモート(感情表現)をスマートウォッチで搭載できると面白いと考えています。
笑顔の絵文字を空中に浮き上がらせることができるようになって欲しいです。
注目のコメント
新型ウオッチは血中酸素濃度センサーを搭載。すでに搭載されていた心電図機能とあわせて考えるとアップルウオッチはもはや医療機器であり、そこでの情報は健康情報というよりはもはや医療情報。こうなってくると、デバイスメーカーやプラットフォーマーとしての信頼・信用やプライバシー重視の運営も鍵になってくる。この観点からも、アップルがヘルスケアを破壊してくる可能性は高いと思っています。
数年前から徐々に取り組んでいたヘルスケア領域にいよいよ踏み込んできた印象。
ヘルスケアのデータは定期測定が大切なのでユーザーのリテンションには最適。Appleのデバイスでデータを蓄積したらなかなかもう他には乗り換えできないでしょう。
フィットネスサービス展開のPelotonがヤバいという声が上がっていますが、そんなことないでしょう。「Appleフィットネス+」は以下のようなフィットネスサービスを提供するので、有酸素運動がメインのPelotonとは違った提供価値と利用シーンになるでしょうから。
>アップルによると、フィットネスサービスのメニューは大半が器具を使わないか、ダンベルなど最小限の器具を利用するものだという。血中酸素濃度はコロナの感染を疑うかどうかの指標としても注目されましたね。常時測る必要があるかは?ですが。
ちなみに、測るだけならパルスオキシメーターが2〜3千円で買えます。
ただ、そんなこと言ったら運動量の計測も万歩計でいいだろってことになっちゃいますからね。一番の差は常時計測された数値がクラウド上に蓄積され、過去の自分および他社との比較で傾向分析できることなので、それで価値が生まれるか、ということだと思います。