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【衝撃】歯科医が警告。在宅ワークが「歯」を壊す

NewsPicks編集部
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  • 総合診療ブラザーズ 総合診療医/歯科医/歯学博士/YouTuber

    コロナ禍の影響で自宅勤務が多くなり、歯ぎしりをすることで歯が折れてしまう方が多くいるというエッセイです。
    強いストレス下では歯ぎしりや食いしばりによってそのストレスを代償します。
    記事の中ではなるべくかみ合わせないようにすることや、マウスピース(ナイトガード)の使用を進めています。
    そもそも歯ぎしり(ブラキシズム)とは、上下の歯が非機能的な接触を生じている状態を言います。
    睡眠時ブラキシズムと覚醒時ブラキシズムとに分けられます。ブラキシズムは下顎の運動を伴うグラインディング(いわゆる歯ぎしり)とタッピング(カチカチさせる)、クレンチング(かみしめ)とに分類されます。睡眠時ブラキシズムは基本的には中枢性の問題で、睡眠関連疾患と考えらます。一方、日中クレンチングなどの覚醒時ブラキシズムは、様々な条件に伴って獲得された習癖であると考えられています。
     このコロナ禍では運動不足と精神的ストレスにより睡眠環境も悪化していると考えられます。歯科受診も勿論需要ですが、食いしばり等ある方は睡眠の質改善にも注目する必要があります。

    歯ぎしりについてコメントした記事
    https://newspicks.com/news/5205927?ref=user_5329017

    睡眠の12か条のリーフレット
    http://www.kenkonavi.jp/img/kyuuyou_img/kyuuyou_67.pdf


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    講談社 宣伝統括部担当部長

    歯科医による実際的なアドバイス。
    自分も歯科医の予約をとろうと思っていたところでした。

    「コロナ危機の渦中では、インターネットで悲観的な情報を探しまくる「ドゥーム・サーフィン」から「コロナ恐怖症」まで、さまざまな不安が私たちの精神的健康に悪影響を与えていることは言うまでもない」

    上記のような行動もありましたし、不安を解消してくれるような楽観的な情報を知りたい、読みたいという意思を感じることもありました。


  • 元ヴェルディユース歯科医師(岩手県花巻市成田歯科医院 理事)

    このようなの物語が実際起きているかどうかは疑問なんですが、記事にもある通り、力のコントロールは意外と知られていない、重要な要素です。

    虫歯、歯周病は僕らがなんとかできる病態なんですが、歯根が割れてしまうと基本的には抜歯をする以外に選択肢は無くなってきます。特に歯並びが悪い方はそういった力のベクトルが、意図しない方向へかかりやすくなるので、歯根破折のリスクをあげたり、歯周病の進行を助長することになります。

    日常的に歯軋りや食いしばりをしている方は口腔内を見れば一目瞭然なので、そう言った方には必ずマウスピース(バイトプレート)をお勧めしています。またガイドに問題がある方にも矯正をお勧めしたり、妥協的にマウスピースで様子を見てもらったりします。

    個人的にはコロナによる在宅で食いしばりが増えたっていうことよりも、間食の増加による虫歯の多発っていう話の方が納得できる気がします。周りの目がなくなって、だらだらと間食を続けていると、本当に危ないです。
    規則正しい食生活を心がけてください。


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