新興EVメーカーのルシッド・モータースは、超急速充電を武器にテスラに挑む
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注目のコメント
Lucidは、中国向けテスラと同じLG Chemの円筒形2170バッテリーを搭載しているようです。
https://www.nna.jp/news/show/2012092?id=2012092
正極材はNCM811だが冷却は大丈夫なのか。ひとつ間違えれば燃えます。元テスラ幹部が居るようなので液冷を採用しているのかも。
一方で、GMにはパウチのNCMAを提供予定で、こちらもハイニッケル。
https://newspicks.com/news/5214242
どちらにしても充電時間を訴求するよりも、安全性を謳った方が差別化出来ると思います。
赤字から脱せなかったパナソニックのNCA正極の品質でも、大丈夫かなと思いましたので。ダンピングで契約を取るメーカーの品質管理がどこまで信用出来るかでしょう。電池の寿命が犠牲になってそうで詳細が気になります.
というのも,今の自動車は信号待ち等におけるアイドリングストップ機能を実装しています.確かに,燃費が良くなっているのも事実ですが,その反面,エンジンの始動が増え,バッテリーがダメージを受け,交換の頻度が上がっているそうです.
エンジンの始動は,大電流を扱うため,バッテリーに大きな負荷を与えます.急速充電も大電流を扱う点で同じです.
これからの車がモジュールベースになる中で,表示されるスペックや強調されるスペックが変化するのかな,とも思いました.