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一連の発言と全米オープンの勝利で大坂なおみの価値は世界的にはさらに上がったと思う。一方、日本国内のマーケットばかりを考えると政治的な発言を行い、テニスラケットを投げつけ蹴りつける姿は、反感を買いかねない。おそらくNikeだったら行動を支持するだろう。グローバルか、日本国内か。スポンサーの対応に注目したい。
いろんな声が全米オープンの前の大会からありましたが、日本からああいう声が出ていたことは正直がっかりでした。これまであまりグローバルに活動してこなかった方なのかなと。我々とて国際的な場で不愉快・不条理な思いをすることもまだまだある中で、本件に対し、どうして彼女にあのような言葉を浴びせるのか。自分事として考える習慣や素地、これまでの生き様、すべて含めて猛省しつつ、彼女の快挙に大拍手です。

(言葉を選びつつ書いていたらずいぶん抽象的になってしまいました。この類の事象を自分の言葉で語るのは難しいですし、勇気も必要ですね。)
日清食品の広報はどう思っているんだろう。以前にはアニメで大炎上した経緯もある。
日本でスポーツ選手がこういうメッセージを表明するのはタブーの一つ。ただし、大坂なおみスポンサーの期待は世界での活躍のはず。当然黒人への強烈なメッセージになる。何かが変わるきっかけになるかもしれない
スポンサーの日清食品は逆にイメージ刷新できるチャンスじゃないかな。日本だと正直、アメリカの人種問題は縁遠いところはあるが。

日清食品の売上は4600億円くらいで米国での売上は600億円程度。そこそこの比率があり、世界的な広告効果はかなり高いことだろう。日清食品はそうした人種問題にコミットしてるのか?と見られるところもあるかもしれないが。

日清食品はダイバーシティに関しても取り組みは進めている様子だが、まだまだ、大坂なおみ選手が掲げて戦い抜いたメッセージの深い意味や背景を理解出来るようなレベルには達してないかもしれない。今後に期待。
https://www.nissin.com/jp/sustainability/employee/diversity/
この行動がどれほどのやりきれぬ想いや悲しみを抱える人々の支えや勇気になったのでしょう?

葛藤もあったでしょうが、そんな事など言ってられないくらいの使命感さえあったように感じました。 

素直に心が動かされます。

スポーツ選手がこういった社会的行動を起こせること、日本でも健全であってほしいです。
スポーツマンシップ、政治、個人の信条と信仰、尊ばれるべきは後者でしょう、また、政治の影響というのは無視できるものではありませんが
信条と誇りが原動力、モチベーションなら尚更でしょう

綺麗事を並べて戦略と思考を放棄する方こそ、良くないです
アメリカでもよく見られる風潮ですし、有名人が影響力を活用することは非常に強みです
日本だと政治家になれるくらいには
BLM運動は人種差別だけの問題ではないと思っているけど、ここでスポンサーを撤退するのは馬鹿げていると思う。仮に日本企業が撤退しても、他のスポンサーは必ずつくだろう。今や誰でもが情報発信できる時代。スポーツ選手も堂々と自分の意見を言えばいい。自分の責任で、リスク承知でやっているのだから。
優勝インタビューの受け答えはそう来たか、と思いました。
大阪選手が決勝までに身につけた7枚のマスクに書かれた犠牲者の事件と大坂選手の反応までが盛り込まれています。
最近、意図して、かなりカジュアルな服装で出社しています。

それは、白いカッターシャツと、ダーク系のスラックスで出勤していれば「仕事している感じ」になるということへの危機感を主張するためでもあります。

大坂選手とは、メッセージの大きさも、影響の大きさも全く比較にならないことは承知していますが、自分なりのメッセージを出し続けたいのです。

大事なことは「結果を出すこと」。大坂選手も、自分も、いくらメッセージを発信していても、結果がでなければ「メッセージの前に結果を出せ」と言われておしまい。保守的な人たちからのバッシングのリスクもあります。

ただ、思考停止で「決められたルールに従っていれば安全地帯」という感覚にはなりたくないのです。勿論、相手やお客さんが不快な思いをすることは、極力避けることは、ビジネスマナーとしては遵守します。

「目立つ」ことは「結果を出す」ための自分へのプレッシャーにもなると思います。

尚、スポーツと政治の関係については、複雑なので、ここでは言及できていません。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません
政治というより社会課題の解決に向けたアクションととらえた方が良いかと思います。
大坂選手の勇気ある行動はリスペクトに値するものだと感じました。