【解説】安保談話はなぜ、「辞める直前」に出されたのか
NewsPicks編集部
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半沢見てて「政治って面白いのでは、、?」と思い始めた。
文脈につぐ文脈。
談話っていうとハリーポッターの談話室くらいしか思い浮かばず、
安倍さんがグリフィンドール寮でローブを身にまとって、焚き火にあたりながら仲間の魔法使いたちとスリザリンの悪口言ってるのを想像したところでそんなわけないだろと思ってちゃんと調べてみた。
いはく「談話」っていうのは、公式にはあくまで非公式な意見陳述みたいなもの。
閣議決定してから何か言ったり、せずに言ったり、首相が言ったり大臣が言ったりいろんなぱたーんがあるらしい。
ポイントは「公式には」っていう部分で、これあくまで非公式なので、誰に対しても法的拘束力はないらしい。んだけど、談話を出した人が超権力持ってるとかで「従わざるを得ない」みたいになることは往往にしてあるらし。
ミノベ幹事長じゃん!!!と思って一人でテンション上がっている。
https://www.huffingtonpost.jp/kan-kimura/government-discourse_b_6426768.html
注目のコメント
一部メディアが「異例」と報じ、「なぜこのような重要な内容を、辞める直前に出すのか」との批判も寄せられている、安倍首相の安全保障談話。しかし上智大学の前嶋和弘教授は、タイミングも内容も「かなり意図的」だったと分析します。その背景に秘められた意図とは。3つのポイントから読み解きます。
国際社会はより複雑化する。だからこそ特に安保・外交は継続性が重要だ。取り付く先がコロコロ変わるコウモリは誰も信用しない。
複雑な国際情勢の中で近年稀に見るほど各国と適した関係を築いた安倍首相の談話だからこそ、今残す価値はある。