立憲民主党は連合の支持を受けた労働者の政党なのに、社会保険料として労働者の負担増に繋がる消費減税に賛成し、老若男女全てが等しく負担する消費増税に反対する理由が相変わらずよく分からない。枝野さんは消費増税を「論外」と指摘し、代案として内部留保の課税などを挙げたようだけど、この主張はまさに共産党の同じものではないか。野党共闘という目先の利益を重視する一方で、支持母体である労働者の利益と反する政策を掲げている。
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