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アラブの平和に対するトランプ政権の関わりは目を見張るものがあります。次なる動きとしては、アラブの大国・サウジアラビアの動向に注目です。
しかしながら、日本のテレビは相変わらずにトランプを非難する「暴露本」について面白おかしく取り上げています。
今、サウディアラビアは、UAEと組んで、中東地域の覇権を夢想しています。サウディアラビアが中東の覇権を握るうえで最も肝要と考えているのは、米国の中東におけるパートナーとなることです。米国に評価してもらうためには、イスラエルと良好な関係を築くことが最も有効です。
ただし、アラブ人一般にとっては、イスラエルというのはアラブ人を迫害していて、4度の中東戦争で戦った敵なので、イスラエルと友好関係を築くには、慎重にもなります。
そこで、サウディアラビアは、自国が表立ってイスラエルとの友好関係を確立するよりも、まず影響下にあるUAE、バーレーンといった国にイスラエルとの国交を開くように促しています。
バーレーンのアキレス腱は、人口の多数派をシーア派が占めていることです。王室と政府要人は、少数派のスンナ派に属しています。GDPの多くは、スンナ派の特権層のものです。バーレーンの政府が恐れているのは、多数派にもかかわらず貧困に追いやられているシーア派の不満が高まり、政変が起きることです。また、シーア派の盟主たらんとして勢力拡大を図るイランが国内のシーア派を支援することです。
実際、国内のシーア派の不満が高まって大規模な抗議行動が起きることもあり、イランに心を寄せるシーア派国民も少なくはありません。多くのシーア派国民が、投獄されています。
不安定な立場にあるバーレーンのスンナ派政府が頼りにするのは、サウディアラビアです。2011年にシーア派の大規模な抗議行動が起きたときは、サウディアラビア軍が進駐して来て、鎮圧にあたりました。そういうわけで、バーレーン政府は、サウディアラビアの言うことは、だいたい聞かざるをえません。
サウディアラビアから見て傘下の国としては、エジプト、スーダン、バーレーン、オマーンなどがあります。敵対している陣営は、イラン、トルコ、カタールです。両陣営は、イエメン、リビア、シリアなどで戦闘を繰り広げています。サウディアラビアは、スーダンやオマーンといった(サウディアラビアのつもりでは)傘下にある国にも、やはりイスラエルと国交を開くように促しています。
バーレーンは王家であるハーリファ家こそスンナ派であるが、国民の75%はシーア派であるため、同じシーア派のイランの影響力も無視できない。今回の合意に反発するバーレーン国内のシーア派国民がデモを起こす可能性は否定できない。
一方で、バーレーンの王家と政府が事実上サウジアラビアの傀儡であることを考えると、先日のUAEとイスラエルの合意同様、今回もまたサウジにイスラエルとの間接的な外交チャネルを開設したと考えてよいと思う。
サウジのサルマン国王は先日のトランプ大統領との電話会談において、パレスチナ国家が樹立されない限りイスラエルとの国交樹立はあり得ないという基本姿勢を再度示しているが、それは「二聖モスクの守護者」というイスラム教の盟主たる立場があるためであって、中東のパワーポリティクスを考えると、現在のサウジにとってはイスラエルよりもイランの方がはるかに大きな脅威と認識していることがうかがえる。
なお、WTI原油価格の値動きを見る限りではこのニュースはさほど大きな影響を与えてはいない模様。
対イランという立場から、イスラエルによる積極的な関与も想定しているのでは?
以下はトランプ大統領のツイートになります。
"Another HISTORIC breakthrough today! Our two GREAT friends Israel and the Kingdom of Bahrain agree to a Peace Deal – the second Arab country to make peace with Israel in 30 days!"
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1304464923469193217?s=20
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1304464848831631361?s=20