トライしている方向性はとても興味深い。ただし、旧来のビジネスモデルで抑えていたはずのこの葬祭業界特有のウェットな部分、人間臭い部分を徐々にDXとともに鎌倉新書のプラットフォームに引き込んでいく構想だったと思うが、新型コロナ禍による葬祭の最小化によって、「低単価、サービス品質劣化」でも良しとする層が一気に増えていることは、鎌倉新書にとっても、決して良い風向きではないと思う。
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