中国・台湾系ミルクティーブランドの海外進出 甘くない実情
36Kr Japan | 最大級の中国テック・スタートアップ専門メディア
7Picks
コメント
注目のコメント
空前のタピオカブームにより、昨年から日本でタピオカ屋が次々と開業しました。
しかしながら、一杯5百円以上高額なドリンクをブーム後も継続的に売り続けるのは容易ではありません。
日本でも最近増えたCoCo都可ですが、中国では10元(約150円)程度で購入ができ、アプリ決済、オーダー、デリバリーなど購入が簡単にできるインフラが整っております。
中国の4,5倍の値段がするドリンクを売り続けるには、原料の品質、サービス、マネジメント、ブランディングなど今一度戦略を見直す必要があるでしょう。は海外での店舗展開に際し各地域にエリアパートナーを置く方法を取っているが、加盟条件は中国国内よりも厳しい。
日本地区を例にとると、加盟店の開業には、現地に資産や会社を保有し、400~500万元(約6200~7800万円)の資金準備ができることが条件となる。