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記事にあるように『ワクチン開発における治験の一時中断は「極めてよくあること」』であり、一時中断が起こっているのは裏を返せば適切なプロセスで治験が行われていることを意味します。報道のされ方によっては「ワクチン」「副作用」という漠然としたマイナスイメージが広がってしまう心配もあり、正しい理解が大事です。
今回の中断は、試験全体の流れにはあまり大きな影響を与えないことが予想されます。しかし、今後も同様の安全性の懸念が出現した場合には、その度に試験には遅延が生じることになります。

なお、試験結果が早い段階で得られるのは、

(1)試験に興味、関心が高く集まり、目標とされる被験者数が早い段階で達成されること

(2)臨床試験の行われている地域で感染流行が持続しており、ワクチン接種による感染率の変化、ないし重症COVID発症率の変化がしっかりと観察できること

によるところが大きいと考えます。
治験を一時中断したアストラゼネカの新型コロナウイルスワクチンについて、パスカル・ソリオCEOが、治験中止について説明、「近く治験を再開できれば、年内に免疫効果が得られるかデータが得られるとの予想を変えていない」とのスタンスを示しているようです。