「リーダーシップ」とは何か？ 種類やマネジメントとの違いを解説

コメント

注目のコメント

• 井上 裕美

  日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

  ・2020年09月13日

  ダニエル・ゴールマンが提唱した、6つのリーダーシップは、ある程度チームのリーダーを任されている層に一度どのタイプかを分析して、そのリーダーシップスタイルの違いによるメリットデメリットを研修など学びの場で話し合っています。
  チームが作られたばかりの状況、長期に渡り成熟した組織の状況、などで、その時のリーダーシップスタイルの使い分けも必要です。
  リーダーシップは、誰しもが発揮する必要があるスキルですからよくリーダーシップ研修を実施しますが、あえて相手のこういうところがリーダーシップが発揮されているとか、こういう振る舞いが得意なところだと、ポジティブなフィードバックを伝えることで、本人にとってはそれが無意識だったところから新たな気づきがうまれます。
  以前は背中で語るリーダーも、今のオンラインコミュニケーションですと、そこが伝わらないコミュニケーションになっていますから、言葉に出してフィードバックするカルチャーもより一層必要だと思います。
• 上野 昭代

  ウイルネス株式会社 代表取締役会長

  ・2020年09月11日

  リーダーとマネージャー。似ているようで役割が違いますよね。リーダーは「率先垂範して先頭に立っていく役割」マネージーは「メンバーの仕事が円滑にいくように全体を見ている役割」のように私は思います。はっきりとした線引きはないし、上下関係もない思います。理想は、１チームにリーダーとマネージャーがいることだと思いますが、多くの場合リーダー、もしくはマネージャーが両方の役割を担う・・・と言うことになると思います。それにはそれぞれの役割の違いを周知徹底することが必要なのではないでしょうか？
• 原田 佳代子

  エンジニア・リーダー

  ・2020年09月11日

  プロジェクトの増加によって管理職以外の従業員もリーダーシップを発揮することが求められる。リーダーシップには6つのタイプがあって人によってタイプは異なる。タイプの違いを尊重するのが大事だなと思った。
  
  マネジメントとルーダーシップは違う。マネジメントは「ものごとをうまく進ませる」こと。リーダーシップとは、より大きな視点に立って活動の場を創り出し育むこと。